第6回四万十川桜マラソン 参戦記

ランニング
03 /30 2014
 遂にこの日がやってきた。いつのまにかスタートして、調子悪くなって、なんとかゴール。4時間59分52秒と散々な結果になってしまった。
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 と、簡単に済ませたいほど悔しい思いをしたのだが、やはり忘備録として書いておかなければ!この思いを忘れないように、そして、次への糧とするために。

 窪川小学校に着くと、雨はほとんど上がっていたが、空は雲に覆われていた。早速、十和トレイルでいっしょだったIさん一家と会う。Iさんも十和の後、十分走ることができなかったらしい。そうこうしているうちに、

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晴れてきたよ!
願いが通じたのか、青空が見えてきた。これで、桜も綺麗に見れる。

 スタート前には、タボさん、同級生のUくん、先日いっしょに走ったTさんと挨拶。さあ、いよいよスタートだ。

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 しかし、朝からなぜか盛り上がっていない。これから走るというのに…。なぜ?やはり練習量が少なかったからだろう。30キロ走もできていない。自分の練習に自信がないので不安がいっぱいだった。前の方で何やらアナウンスしているが後ろの方には聞こえない。なんとなく雰囲気でスタートが近づいているということは分かった。前の方が走り始める。いつのまにかスタートしていた。

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 序盤はいつもの通りだった。5キロを28分台、10キロを57分台、15キロを89分で、20キロを119分と刻んでいった。でも、龍馬の時よりは落ちている。異変に気付いたのは15キロ過ぎかな。さあ、上げていこうと思っても力が入らない。脚が重たくなってくる。なんとかハーフを125分で通過したが、どんどん力が抜けていく。

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 関門を過ぎて、ついに足は止まってしまう。気力を振り絞っても力は出てこない。浦越地区の旧道に入る前に、ついに歩きが入ってしまう。3年ぶりぐらいではないだろうか。あとはだましだまし走る。心も萎えてきて、リタイアが頭をよぎる。それができればどれだけ楽だが、なぜか行動にできない。エイドで補給するたびに「もう、ここで…。」と考えたが、走り始める。

 結局、リタイアするのが嫌だったのだろう。それを許さない自分がストップをかけていたのだ。終わった後にどんな記録でも次へつなげるものとしようと心に刻んだ。

 2つ目の沈下橋を渡ったのが12時40分、もう自己ベストは無理だ。もしかしたら4時間台も無理かも…。考えがよぎるがパワーが出てこない。おなかはすいていないが、足は動かない。とにかく一歩一歩前に進むしかない。下りはスピードが乗って速くなる。上りは我慢しながら無理なら早歩きで上る。残り1キロで4時間51分、とにかく走ろうと足を進める。なんとか5時間内でゴール。ゴール後に、チップを外してくれるおば…、いや、おねえちゃんに写真を取ってもらう。今の悔しい表情を残しておきたかったからだ。(家康か!)

 荷物を受け取ると、すぐにバスに乗った。お店も長蛇の列になっていたので、おもてなしも食べずに帰ってきた。

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 帰宅して、風呂に入りながら考えた。なぜ、調子が悪かったのか。まず、龍馬の後に始まった花粉症のせいだろう。くしゃみがひど過ぎて、最後には咳も出るようになってしまった。これがあったので、練習で外に出ることに二の足を踏んでしまった。そして、トレイルの疲れが取れていなかったこと。予想以上の疲れがあって、練習もままならなかった。それで30キロ走もできなかった。やはり、フルマラソンの前には疲れを残してはいけない。申し込みする大会もこれからは考えていかなければならないだろう。

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 しかし、今日の結果は過去の自分への惨敗でもある。龍馬マラソンで出した記録を更新するどころか、大失速を起こしてしまった。いつも目標は自己ベストだ。それは過去の自分との戦いだ。それがいつも大会に臨む時の目標なのだが、今回は昨年の龍馬と桜の結果から今年も桜で自己ベストが出るだろうと油断していた。

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 こうなったら次への目標を立てなければいけない。今回、ひどい結果に終わったことは事実だ。昔、矢沢永吉もオーストラリア事件でだまされて30億の負債を背負ったことがある。しかし、矢沢はだました奴らのせいにせず、責任もってその30億を10年がかりで返済した。逃げなかったのだ。だから、自分も逃げずにこの記録に向き合おう。そして、いつかそんなこともあったなぐらいに言えるようにしよう。

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 そのために何をするのか、じっくり考えよう。
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管理者24番

 管理者24番は興味のできたことにのめりこむタイプ。土佐の高知・須崎でランやガーデニングなどにのめりこんでいる。2017年、新たな挑戦に向かっている!