NIKE AIR CONVERSION 3/4 1997
ソフトボール
リバーフォックスがユニフォームを作って、正式にチームとして始まるときにこのスパイクを購入した。この頃、ナイキにこり始めたころで最初はノモモデルかグリフィーモデルが欲しかった。ところがあることはあったのだが、金属歯のスパイクで歯の付け替えができなかった。これから試合をしていくときに金属歯を禁止しているところが多かったので、泣く泣くこのモデルを選択した。
この頃、同じチームの6番さんと「スパイク買うならハイカットがいいね。」と酒の席で話していて、もう探すときは頭の中はハイカットだった。このアッパーだと、くるぶしをガードして怪我を防いでくれる。実際、後日試合で一塁を守っていてクロスプレイになったとき、くるぶしの辺りに接触されたことがあり、アッパーが3mmほど削られたことがあった。また、ナイキのスウォッシュマークが大きくつけられていたのとランディ・ジョンソンの履いていたモデルに似ていたので非常に気に入った。今は部屋に飾ってあるが、眺めるとそのときの思い出がよみがえってくる。

後から撮影。今はなつかしのナイキロゴ

タンのところにはNIKEの文字と小さくBASEBALLの文字が

珍しいシューホール

キズがついたアッパー。スパイクされたあとが残っている。
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